佐久市のとある別荘地を散策しました~!
ここは、ほとんどが薪ストーブを使用していますね!
だいぶひんやりしたこの森ではもくもくと煙を出しながら、
9月終わりというのに家を暖めているようです!
煙の下には、薪小屋が3つもあります。
そうなんです!
薪ストーブは、雨にあたらない様に保管をする大きな小屋が必要なんですね!
ペレットならば、おおよそ体積は1/3ともなりますので、小屋は1つで良いんですね~!
しかも、10kgのナイロン袋に入っていれば、さらに安心です!
【外置きの薪は、しっかりと乾燥しないと熱効率が悪くなります!】 |
【床下に置きっぱなしするとシロアリ問題にも・・・】 |
それぞれの良さはありますが、薪ストーブは保管に関わる問題があり、本来の熱効率をいかせない現状があります。
この地では、ふんだんに燃料確保ができそうですので、あとは燃料保管とパワーですかね!
可能な限り、化石燃料を抑え木質燃料を利用するこの地域はお手本だと思います~!
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