北越融雪さんのロビーには、イタリア エディルカミンのPOINTとMICRON とスペイン ラジアンがすっきりと綺麗に展示されています!
大変勉強になります・・・・・・
反対の壁には、シモタニのオルコットが展示されています!
十日町の道の駅にてペレットキャビン(右)、足湯(中央)、エアーストリーム(左)が展示準備されていました。
ペレットキャビンは、スペインのペレットボイラー、メーカーはラジアンです。
廃菌床ペレットも燃焼可能なボイラーです!
左には、熱交換器が設置され融雪、室内暖房のパネルヒーター、給湯も可能にし展示会場では足湯を準備していました。500ℓ用タンクです!
燃料の自動吸引装置でボイラー上部に吸引状況が確認できます。
燃料倉庫にはきのこの廃オガ粉で成形した廃菌床ペレットが700kg投入できます。
これは、燃料費が安くすみます!
融雪や外部ポンプ、燃料供給などの操作盤の様子!
足湯も二層でかけ流しで行った様であります!
さあ~来週から消費税もUP~!
灯油がこれだけ値上がりし、更に高値に推移する事からストーブだけでなくペレットボイラーによる給湯を代表する熱資源の検討を進めていく時代なんでしょうね~!
話は変わりますが隣の栄村では木質ペレットでなく、木質チップボイラーの利用を進めている。
地産地消による輸送を必要としない地域においてはチップによるボイラーもありと考えるが体積はペレットに比べ3倍も増えてしまい頻繁に運搬の必要はあります。
これからの時代は、いかに出費となるマイナス面をどんなアイテムを取り入れ、どう克服する事が大切なのか?
私も足を動かしながら、この場で情報発信出来れば良いと思っています!