ピザ窯によるピザ作りは既に夏祭りイベントでも出店出来る様になりましたが、その窯を使ってパン焼きをするのは初の試みであります。
そんなことで村内在住の磯山先生に早朝よりパン作り指導にお越しいただいて子供達と楽しくパン作りを体験致しました〜！
気温と粉の温度、そして加水する水温などから配合を算出したり、砂糖は軟化剤、塩は凝固剤であるなど専門知識が必要な事に驚きました〜！
子供達がパン生地を机に力強く叩きつけながら練っていました〜！
一次発酵、二次発酵と子供達がオリジナルパンに挑戦…
これが楽しいんだよね〜！
地元野菜でコーンスープとミネストローネも作りました〜！
夏休み研究できちゃいましたね〜
いよいよピザ窯ならぬパン窯に薪による火入れ…
ピザ窯と違いパン作りは窯の中の温度が低く炉内温度計を使って適温に調整致しました。
そして、窯に投入…
焼き加減が未体験な我々にとって、はやる気持ちを抑えながら…
初のパンお披露目です。
パンの出来上がりに驚きと歓声…
食感も外はパリッと中は柔らかく、売り物になる位の完成度です。
ピザにパンも加わって、窯文化は地域の人の交流と未来への発想力を高めてくれますね〜！
さらなる地域発展に進めていきたいですね〜
朝早くから関係者の皆さん、御指導いただきました磯山先生、ありがとうございました。（子供達も礼…）
ってなわけで『あると』で慰労会やっちゃいました〜！
