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【左:北越融雪(株)樋口社長さん、中:自分、右:(有)平野開発きば原社長】 |
9月25日、EDILKAMINのペレットストーブの引き取りに十日町、北越融雪株式会社 様を訪問させていただきました。
ペレットストーブ展示車エアーストリーム号がお出迎え~!
とても、気さくな笑顔のすてきな樋口社長さんもお出迎え~!
所狭しと、びっしり並ぶEDILKAMINのストーブ達です!
個人的には、下記のMYAの流線的なサイドガラスが見てみたかった~!
今回は、POINT7台2トントラックに積み込みました~!
社長さん自らフォークにて積んでいただきました。
工場内では、POINTとMICRONの2台が実演できる状態になっておりました。
POINTの燃焼炉内部です。
耐火煉瓦が意外と軽い~!おまけに、燃焼ポットを付け外しにはレンガをあてないよう注意が必要です。
MICRONは薄型ストーブで、まるで石油FFファンヒーターの様ですね!
薄い為、燃料は左サイドから滑り落ちてきます。
ただ、燃料入り口が、狭く入れにくそう~!
でも、このMICRONだけで昨年は6000台売れたそうだから
ヨーロッパではデザインを重視ですかね?
クラフトマンもありました~!
電気も使わず、究極のエコ!
薪&ペレット兼用、両サイドには腕となる吸気口がありました。
煙突部の熱源を利用して、温水に考えてますね~!
エアーストリーム号に戻ります!
やはりかっこいいですね~!
煙突もステンレス色そのままでOKです!
内装も、すばらしく快適居住空間ですな!
ストーブも、色々取り替えられるように工夫されています!
さいかい産業のSS-2とシモタニのオルコットが展示されていました。
ところかわって、樋口社長様に福祉事業所で行っているペレット製造所を見学させて頂きました。
ここは施設を管理しているのは十日町市、そしてNPO法人「あんしん」による支援センターで障害者の皆さんが頑張っておられました。
毎日5時間作業ではありますが、250kgの廃菌床ペレット(なめこ廃菌床)を生産しています。
十日町の融雪に、活躍するボイラーのエネルギーに使用され、随時バイオマスによる
ペレットボイラーに切り替えていく方針であります。
北越融雪株式会社の皆様、大変お世話になりありがとうございました。