昨日はとても気持ちの良い晴天に恵まれ、山の森林境界明確化事業ということで
境界の見回り立会に行ってきました。
やぶの中、ビーバーで草木をかりながら進んでいきます!
今回は、カラマツ林約2町歩程の境界を見回ってきました!
カラマツの森林は約80年ほど経過しています。
ただ、除間伐があまりされていない為に陽の光が入らず木の太さが疎らでした。
現在、カラマツ材は強度があり、水が内部に染み込みにくい為 腐りにくい!
外壁としての利用に適した木材と言うことで最近注目されています。
また、火力が強いのでペレット燃料として端材を利用!
中には、直径70cm程の切り頃の良い太さもあり搬出に検討を進めて行く必要があります。 と、まあ~秋の色付きは早いものの森林浴に浸った一日でした! |
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